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  • 2009.09.14 Monday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


初記事

はじめまして。kurenai0825と申します。

自分はとある大親友に誘われて、なはぷろというサークルに入隊させてもらいましたのです。活動開始してたぶん一年もたっていないんじゃないかな。
なはぷろ自身の処女作はコミックマーケット76で太陽の光を浴びることに。

でもね、入隊してから…私の名前がHP上に記載されてこないんだwww

更新も6月15日からしてないんだよね。
だからこれを機に個人的にHPでも作っちゃおうかなと思ったわけですよ。
でもね、HP作るのは面倒くさそうだからブログということで今に至るわけですよ。

まぁのんびりと絵を描いていきます。

コミックマーケット77で使うサークルカット下書きです
K77サークルカット下書き

↓サークルカット完成図
123

トーンまでという指定が入り、当時金欠だった私はsaiを使ってのグレースケール。
ペンタブが使えない私はマウスでカチカチっと。
やっぱり私はアナログ派ですね。

描いた絵を載せていく記事

JUGEMテーマ:落書き

というわけで高校からの愛用シャーペンと、同人誌を描くために買ったGペンでの落書きを載せていく記事です。
シャーペンだと自宅のスキャナーだと読み取りにくいので大学のを使用するため、夏休み中は更新できないかもね。
Gペンで描いたのは問題なく取り込みできるので描いた時には更新ということで。

K77サークルカット下書き初めてのGペン描き

宝石箱 プロローグ

JUGEMテーマ:自作小説


この世界には十二の王国が存在し、それぞれを象徴とした月がある。

一月のガーネット王国
二月のアメシスト王国
三月のアクアマリン王国
四月のダイアモンド王国
五月のエメラルド王国
六月のアレキサンドライト王国
七月のルビー王国
八月のペリドット王国
九月のサファイア王国
十月のオパール王国
十一月のトパーズ王国
十二月のラピスラズリ王国

宝石の名前をつけられし十二の王国。
これらは後の誕生石として世に呼ばれる代物になっていった。

そのなかでも先進国となった四大王国
ダイアモンド王国
エメラルド王国
ルビー王国
サファイア王国

平穏に満ちていたこの世界に、突如としてその四大王国が戦争を始めたのだ。

エメラルドとサファイアは同盟を組み、さらに親しかったガーネット、アクアマリン、ルビー、トパーズがそれに参戦。
続くようにして、ダイアモンドとルビーが同盟を組み、アメシスト、アレキサンドライト、ペリドット、オパール、ラピスラズリが参戦していく。

後にこの戦争を『十二王石戦争』と語り継がれ、歴史となっていった。

戦争は両軍ともに引きを取らない戦力差から、一年の歳月を費やしようやく終結を迎えることができた。
その戦争が残した傷跡は人知を超えるほどの大規模なものだった。

大地は地色に染まり、裂けるように亀裂を残す。泉は干からび、草木は枯れる。
傷跡は自然だけではなく、生命にも跡を残していった。

両軍は自分たちの過ちに気付き、戦前のような美しい世界を取り戻そうと、お互いが手を取り合い十二王国が先頭となり各国の貴族、平民の力を借りて世界再生は行われた。

それから数百年の月日が流れ、世界はそのことを知るものが少なくなっていった。
歴史は文字と化し、書物に記載されている。

人とは過ちを繰り返さないために歴史を知り、その歴史上の過ちを繰り返さないように人々は未来に向かって歩むことができる。

そう…思いたかった。

五月『悲劇の結晶にして力の源』 P.1

JUGEMテーマ:自作小説

窓の隙間から入り込む風は優しくカーテンを靡かせる。自然の香りを残した風は冷たくも暖かく部屋中を駆け巡った。

「今日は、良い朝だ。」

一人の青年が伸び伸びと深呼吸をし一日の始まりを向かえていた。

香りに合う鮮やかな緑色の長くも短くもない髪が風に乗りユラユラとそよいでいる。長身と言える体型に細い手足、現場で重い物を運ぶ仕事をするより、机に向かいペンを走らせる様な仕事が似合う、そんな青年だ。

心地よい眠りは青年の疲れを癒し、気持ちの良い目覚めは壮快な気分を与えたくれた。それはとても幸福な事だった。

最近寝る事が不安になっていた。何故かは分からない。何時からこんな気持ちになったのかも…もう忘れてしまった。

でも、それは今日でお終いだ。この目覚めがそう言っている様な気がする。

今日なら会いに行ける。

どのくらい会っていないのか、最後に会った日からそんなに経ってはいないだろう。でも俺にとって一分一秒が永いものだった。あの人に会っていない時間が勿体ないものだった。

青年は寝間着から服を着替えた。着る側にしては着心地がよく楽な服装であって、見る側にしては贅沢と言えるほで気品溢れる物だった。

「よし!」

襟をただし気合いを入れる。久し振りに訪れた幸福な朝は青年の心を奮い立たせていた。

ふとドアの向こうが騒がしいことに気付く。ドタドタと荒々しい足音が小さいものから次第に大きくなり始める。足音がこの部屋を通り過ぎようとするその刹那、ドアが開き一人の女性か部屋に飛び込んできたのだ。

「ウィンテ様〜!!」

「プラティシアス!?」

ウィンテと呼ばれた青年をベッドに押し倒しプラティシアスは馬乗りの様にしてウィンテに跨がった。

「聞きましたわよウィンテ様、最近気分が優れないとか。ですがもうその心配は不要ですわ!このプラティシアスが来た以上、ウィンテ様を気持ち良くして…。」

「いっ!?あ、ちょっとプラティシアスさん!?」

ウィンテの唇にプラティシアスの唇がゆっくりと距離を縮める。

五月『悲劇の結晶にして力の源』 P.2

JUGEMテーマ:自作小説

「プラティシアス様。今はまだ陽が出たばかりです。」

とプラティシアスを左手で軽々と持ち上げる。

角刈りではあるものの、無造作に伸びた短い髪が似合う大男。しっかりとした肉付に、それでいて落ち着いた顔立ち。右肩から指先まで覆われた甲冑、左腰に付けられた剣を納めている鞘には王家の紋章が刻み込まれていた。

「だったらいつならいいの、ジスフィード。」

プラティシアスは両手足を縮め猫の様に丸くなってジスフィードに問い質した。

「そうですねぇ、やはり営みは夜にするのが正論かと思います。陽の出ているうちに始めてしまっては、太陽ですら二人の関係を見て胸踊らせ炎の様に燃え尽きてしまうでしょう。」

「そうね、そうしますわ!」

今はプラティシアスが胸踊らせ心をときめかせていた。

「あははは…。」

太陽は燃えています。そう二人に言いたかった。ウィンテはそう思っていた。

「それで、二人はどうしてここに?」

乱れた服装を直しながらウィンテは聞いた。

「私は次いでの様なものですわ。」

プラティシアスは腰に手を添え胸を張る様にそう答えた。

「無理矢理ついて来られたのですよ。」

プラティシアスの並外れた行動力にはいつも驚かされていた。

今時の女性としては珍しく短く青い髪をしている。豊かな胸とその細い括れは世の女性が羨ましがる程のものだった。服装を変えてしまえば、親の手伝いをしている村娘のような元気溢れる女性だ。

「私が、サファイア王からエメラルド王への手紙を預かってきました。」

「…。」

ジスフィードはその手紙が入った封筒をヒラヒラと扇いだ。

「そっか。それで次いでと言うわけか。」

と納得した様にウィンテはそう言い頬笑んだ。

「よし、プラティシアス!街に出かけよう!」

ウィンテは走り出した。

「あ!待ってウィンテ様〜。」

プラティシアスは走りにくいスカートを手で捲りあげて、慌てる様に後を追いかけて行った。

うみねこのなく頃に 11話

なんかすごくグロかったな。
すっごい萎えた。
ただただ気持ち悪くて面白くなかったな。

五月『悲劇の結晶にして力の源』 P.3

JUGEMテーマ:自作小説

城の中を走っているだけで数人の人と擦れ違う。当然と言えば当然だ。皆がみなウィンテに挨拶をして、その歳に合わないだろう無邪気な表情を見て微笑んでいる。

「ウィンテ様、朝食はどうされますか?」

擦れ違い間際に一人の家政婦がウィンテに対し質問をした。

「久しぶりに外で済ませてくる。ベルセンテにでも与えておいてくれ!」

有無も聞かずにウィンテとプラティシアスは走りさって行った。

城門に差し掛かった時、門番が一人の老人と対話しているのが見えた。

「どうした、こんな朝早くから。」

ウィンテはすぐさま駆け寄った。

「おぉウィンテ様!実はこの者の経営している果樹園が先の嵐で荒れ果てしまったらしく、援助を申し出ているのです。私としては他の施設にも人手が回っているゆえ何処かを集中してしまっては復興に時間が掛かるかと…。」

門番は苦笑いをし頭を抱えていた。

「そうか…。」

ウィンテも頭を抱え、ふと何かを思い付いた様に口を開いた。

「この国の特産品の一つは果実だ。緑の多いこの国にしか採れない物もある。それを頼っている他国から見ても、貿易物資としている本国からみてもこの損害は大きい。出来るだけ人を回すよう父上には私から話を通しておこう。」

「嗚呼、ありがとうございます。」

老人は深々とその髪の少ない寂しい頭をなんどもさげて言った。

「気にするな。次期王となる者として、民の声を私は重視したいと思っている。」

老人を見送る様に三人は少しの間立ち止まっていた。老人の階段を下りる速度と言ったら今の若者がそれを見たら苛立ちを覚えてしまう程のものだった。

「ところでウィンテ様。護衛も付けずにどちらに向かわれるのですか?」

「久しぶりに街を回ろうかと思う。運動もかねて。」

「そうですか、気をつけて行ってらっしゃいませ。」

「あぁ、行こうプラティシアス。」

階段を数段下りてウィンテはプラティシアスに手を差し出した。プラティシアスはその手に自分の手を添える。

「はい…。」

王族として、貴族として、それは当然の行動だった。でもその何気ない行動はプラティシアスの心の戸を叩き、頬を赤く染めさせた。

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